春の小川は、 さらさら行くよ。
岸のすみれや、れんげの花に、
すがたやさしく、いろうつくしく、
咲けよ咲けよと、ささやきながら。
春の小川は、さらさら行くよ。
えびやめだかや、小鮒のむれに、
今日もいちにち ひなたでおよぎ、
遊べ遊べと、ささやきながら。
池田 みゆきさんの歌で、聴きました、 素晴らしいです🎵 童謡唱歌は、皆が知る歌なので、感動させるのは、ひじょうに、難しいです、池田 みゆきさんの歌唱は、素晴らしいです🎵
歌詞は何回か、改変されたこの童謡唱歌は、モデルとなった舞台は、東京の渋谷区に流れていた、河骨川であろうと、記されてました、作詞家の、高野辰之先生が、近くに、お住まいだったのでしょうか？
いろいろな土地で、この歌の歌詞のように、 本当に、小川のやさしい流れが、回りの岸辺に咲く花や、魚に、ささやきながら、流れているような風景に、出会う事があります、今は、この風景も、少なくなりましたが、日本人の、心のふるさとです。
