🎵あの素晴らしい愛をもう一度、
初めて、加藤和彦さんという音楽家を知ったのは、小学生の高学年の頃でした、メロディーが普遍的で、心に残る名曲です、天才、加藤和彦さんの音楽家としての功績とその才能は、語りつくせません、ここでは個人的な思い出の曲を話すだけにとどまりたいと思います。内容が薄く足りないところは、お許し下さい、フォーク クルセイダースの頃の、イムジン河、悲しくてやりきれない等は思い出の曲です、とくに、悲しくてやりきれない🎵は聴くと今でも胸にせまります、サディスティク ミカバンド のデビュー アルバムは、ロックン ロ-ルや レゲエ ビート等を取り入れた、日本のロック史の中で、はっぴいえんど、と共に、先駆者的な役割を持つ名盤です、🎵ダンス ハ スンダは、チャク ベリ-張りのロックン ロ-ルです、高中正義さんのギターが素晴らしいです、🎵空の果てに腰かけて、はレゲエ調のアレンジです、怪傑シルヴァ- チャイルドでは、サイケな音作りになってます、このように、当時このアルバムの様な、実験的、革新的、遊び心のある音作りをした、日本のミュージシャンは数少なかったと思います、フォークルの、帰ってきたヨッパライ🎵の頃から、この実験的な音作りの傾向はありました、黒船は、ミカさんの魅力的ボ-カルの🎵タイムマシンにおねがい等を含む、前作よりロック色の濃い名盤です、数年後、加藤和彦さんは途中で抜けて、ソロになられ、その後、安井かずみさんとご結婚され、コンビで色々な歌手の方への提供曲を作られました、竹内まりやさんの、不思議なピ-チパイ🎵などCMソングとして、大ヒットしました、安井かずみさんの作詞のヒット曲は、数多く、書ききれませんが、わたしの城下町、危険なふたり、古い日記、気になる17才、等です🎵、千葉絋子さんの折鶴の、🎵折ってたたんで、裏返し~と、折鶴を作る描写の歌詞は、見事でした🎵 加藤和彦さんの歌謡曲の、作曲も多くあります、御自身の曲、家をつくるなら、🎵提供曲では、アグネス・チャンさんの、妖精の詩、等が素晴らしいです🎵🐬プロデューサーとしては、吉田拓郎さんのアルバム、人間なんて、の🎵結婚しようよ、のカントリー調のアレンジは、見事です、
泉谷しげるさんの、'80のバラッドでは、ロック色を出す事に、見事に成功してます、翼なき野郎ども🎵は見事です、
作曲者としても、プロデューサーとしても、計り知れない才能の加藤和彦さんですが、わたしは、個人的に、🎵白い色は恋人の色、🎵あの素晴らしい愛をもう一度、にみられる美しく、普遍的なメロディーの作曲家としての加藤和彦さんが永遠の憧れの人です。