japanese pops japanese rock

🇯🇵 枕詞

1976, 招待状のないショー - 井上陽水 ,

作詞作曲:井上陽水 ,

夏の日、入道雲のある青い空を見ると、

この曲が聞こえてきます、

二分足らずの短い曲ですが(〜結詞へと続きます)、遠い日と、自分が歩んできた日々を思ひ、ノスタルジックな気分になります。

☘️ 枕詞とは、和歌などにおいて、歌全体の調子を整える修辞です、それ自体には、あまり意味がなく(ある場合もある)、イメージや情緒を喚起させる効果のある言葉です。

意味は少しだけズレますが、音でいうと、ピアノのトリル等も、ある音を引き立たせる為の、装飾音ですが、 共通してるのは、飾りの様な物です。

奈良時代の歌人、大伴家持が詠んだ歌、

うつせみの 世はつねなしと 知るものを秋風さむみ 偲ひつるかも (万葉集 3巻 465)

この歌の、うつせみ、という言葉は、世、人、を表していますが、続く 世はつねなしと、にスムーズに移れる効果がある様に思えます。

前の月に、亡くなった妾の事を偲んで、7月頃に詠んだ歌です、

世は、無情なものだと、わかっていても、秋風の寒さに、亡き人を思い出してしまった 、

☘️ 井上陽水さんの歌には、日本人が持つ美しい情緒、を感じさせてくれる歌が多いです🎵(ユーチューブで、この曲と同時に素敵なイラストが見れる動画を見つけました、ぜひ皆様も、探して視聴してくださいネ🎵)

-japanese pops, japanese rock

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